食べるコト

野菜を知り尽くした内田悟さんが伝授!
旬野菜のメキキになろう
“築地御厨”野菜の見かた 虎の巻! vol.1
ハハコト トップ2
 
青果卸店「築地御厨」店主
内田悟さん


レストラン専門青果卸店「築地御厨」を営むかたわら、一般消費者に向けた「やさい塾」を開講。子どもに美味しい野菜を食べさせたいハハコト読者に向け、野菜の見かたを分かりやすく解説します! http://www.yasaijyuku.com
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青果卸 築地御厨 内田悟と「やさい塾」プロジェクトによる『子どもと大人のやさいの本』価格880円(税抜き)野菜の話が、子どもでも分かるように記載されています。
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御厨の事務所内で箱から出したばかりの野菜を取り出して見せてくれる内田さん。「まん丸でしょ! こういう丸い形の野菜が美味しいんだ。気持ちよく育っている証拠!」
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とにかく野菜は「丸い」ことが基本とのこと。上から見たり下から見たりして、確認を! 次回もお楽しみに!
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連載トップのイラストを描いてくれるのは内田さんの高校の同級生で、現在、築地御厨営業部長でもある三浦祥悦さん。イラストは季節ごとに変わります。お楽しみに!

僕が八百屋のオヤジになって約30年。野菜のことをもっと知って欲しくて、2007年に一般消費者に向けて「やさい塾」を開講しました。お陰さまで毎回好評です。食の安心安全に意識が高い人は多いですね。野菜のことを知りたいという思いから、皆さん、大変熱心に勉強していますね。“築地御厨”やさいの見方 虎の巻! では、子どもに野菜を味わいよく食べて欲しいと願う母親である皆さんに、品質の良い野菜の見かたを解説。野菜のことがよくわかりますよ。お子さんと一緒に、野菜本来の味わいを楽しんでください! 品質の良い野菜と言えば有機だとか無農薬だとかにこだわる人もいますが、これからの時代はそこだけにとらわれていてはダメ。自分の目で野菜を選べることが大事。カタチはどうか、バランスはどうか。自分で野菜を選べる力を養って欲しいと思います。

“築地御厨”やさいの見かた 虎の巻では、「内田流やさいの見かた8か条」に添って解説していきます。
①「形」まるいやさいを選ぼう
②「大きさ」大きすぎない。だけど、ずっしり重いものを選ぼう
③「色」葉の緑色が淡いものを選ぼう
④「バランス」形や葉脈が左右均等で美しいものを選ぼう
⑤「軸」軸が小さめで真ん中にあるものを選ぼう
⑥「ひげ根」ひげ根の跡がまっすぐ並んでいるものを選ぼう
⑦「芽・子室」次世代につながる生命力のしるし
⑧腐るやさいではなく、枯れるやさいを選ぼう

この8か条の説明は『子どもと大人のやさいの本』(みよしようこ事務所発行)にも掲載されています。ぜひ参照!

食べことは生きること。母親が何を選択するかは子どもの命に関わること。では、何をすればいいのか? 簡単です。それは野菜の旬を知ること。旬の野菜であれば、自分の植生にあった気候条件で育っているから生長過程で無理をしていない。だから自然で力強く美味しい! まずは野菜の旬を知り、旬の野菜をいただきましょう。その上で、ひとつひとつの野菜を選ぶとき、この8か条を参考にして欲しいと思います。例えば今の時期だったら、大根やごぼうなどが美味しいですが、ひげ根の並びを確認したり不自然に肥大しすぎていないものを選ぶことが大事。次回から野菜の旬に添って8か条を紹介しましょう。

さてここで問題! 

野菜の旬クイズ!

Q. かぼちゃ、白菜、しょうが、小松菜。冬野菜はどれ?

A. 白菜と小松菜が冬野菜。かぼちゃは秋野菜、しょうがは夏野菜です。
スーパーなどで季節を問わず野菜が食べられる時代ですが、旬を知れば、
美味しい時期を逃さず味わいの良い野菜を食べることが出来ます。

まず、野菜の旬を知ることから始めませんか?

では次回をお楽しみに。

〈やさい塾 公式HP〉http://www.yasaijyuku.com

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