くらすコト

とにかく時間がない。けれど、きれいになりたい。
ハハコト世代のための時短ケア
ビューティエイジングの扉 vol.2
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美容ライター
増本紀子さん


女性誌での執筆や書籍の編集、ビューティショーのMCなどを務める。美肌を手に入れるお手入れ方法など、悩める女性たちに救いの手を差し伸べる。美しく年齢をかさねたいハハコト読者のために、きれいを手にいれるポイントを伝授!
増本3 no1

ファンデーション使用量が
激減する!? 優秀サブアイテム



肌が薄く赤みが出やすいから整えたい・目の下を明るくしたい・軽やかな肌に仕上げたい……という欲求をかなえてくれる、私個人が溺愛するアイテム3品をご紹介します。
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肌色を均一に整える
色補正の下地


頬やニキビ跡などの赤みを消しさる、二層タイプのコントロールカラー。よく振ってから、気になる部分に指でのせ、たたきこむようになじませるだけ。これだけで肌印象は激変! SPF12・PA++、アレルギーテスト済、無香料。

フラットデザインカラーチェンジャー 15ml 2,625円
/エテュセ http://www.ettusais.co.jp/
RMK
気になる部分にピンポイント。
筆ペンタイプのコンシーラー


目周りのくまやくすみ、ほうれい線、小鼻の赤みなど、広い面の色ムラを調整するのにぴったり。さまざまなものがあるけれど、これは求めやすい価格と使いやすさが魅力の逸品。ベタつき感がないので、メイク直しにも最適。SPF28・PA+++。

RMK スーパーベーシック リキッドコンシーラー 全4色
各3,675円/RMK Division http://www.rmkrmk.com
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肌の質感をワンランク
アップするフェイスパウダー


ルースタイプのパウダー。超微粒子で粉っぽさがないので、ブラシでふわりと肌へと纏うようにつけたり、パフで軽く押さえるようにつけるなど、印象チェンジもことも自由自在。プロにも愛用者多数。余分な皮脂を吸着するのでテカリにくい。

ルナソル スキンコントラストフェースパウダー 全2色 5,775円 /カネボウ化粧品 
http://lunasol-net.com

ファンデーションで“アラ”を隠す時代は
終わり。サブアイテム使いこなしで、驚く美肌に!



この仕事をしていて、一番良く聞かれる質問は「ファンデーション、どこのものがおすすめ?」というもの。私よりずっと年上でも年下でも同じ。そのたびに「皆、肌をきれいに見せたいんだなぁ」と再認識します。その人たちに、欲しいファンデーションの条件を聞けば、「気になる部分はしっかり隠れて、でも厚塗りにならず、自然なもの」と、これまた判を押したように同じ答えが返ってきます。理想は同じなんですね。

でも、ちょっと待って! 気づいていない人があまりにも多くて残念なのですが、ベースメイクにはサブアイテムというものがあるのをご存知でしょうか? 簡単に言えば、ベースメイクの“縁の下の力持ち”的な存在の、心強いアイテムです。

最近の肌トレンドは、トラブルをきちんと隠しながら均一感があり、それでいて素肌のような印象……というのがここ数年続いています。もちろんファンデーションでもトラブル隠しはできますが、隠したいあまりに厚塗りになり“オバ肌”になってしまう傾向は否めません。適材適所にサブアイテムを使い、ファンデーションはごく少量、というのが“今”の肌づくりにお勧めです。実際、プロのヘアメイクさんは、あらゆるサブアイテムを駆使していて、「これなしには無理!」という愛用アイテムを必ずと言っていいほど持っています。

「でも使い方って難しそう……」という声も聞こえますが、ご心配なく。自分の肌のどこが気になるかを見極めるだけで、自然と必要なアイテムは限られます。顔全部がトラブルだらけ……! という人はさすがにいないでしょ?

具体的に代表的なアイテムをご紹介しましょう。まず筆頭はコンシーラー。くまやニキビ跡、シミなど、色ムラの原因となってしまう憎き存在を、フラットに整えるものです。くまなど広い面には筆ペンやクリーム、ニキビ跡や小さなシミにはペンシルやチップ……など、自分の悩みに合わせてタイプを選びましょう。

次に、色補正効果のあるコントロールカラー。赤みが気になる人はイエロー、顔色が悪いと感じている人はピンクやローズ、黄ぐすみが気になる人ならブルーなど、薄い色のヴェールで、色ムラを整える役目があります。

そして、仕上げの印象を大きく左右するフェイスパウダー。リキッドやクリームなどのファンデーション後に仕上げとして使うのが定番ですが、印象を変えるだけでなく、化粧もちもぐんとアップします。色のほとんどつかないルーセントタイプは普段のメイクに、微粒子パールが入っているものなら華やかな場へのお出かけに、化粧直しにはプレスト……など、タイプ別に持っていると重宝します。

実は私自身、ファンデーションを使わずにサブアイテムだけで仕上げることも少なくありません。隠したいところはきれいに隠れているので、どこまでも素肌に近く、時間も短縮。一緒に旅行に行った友人が、私のベースメイク作りを見た後、必ずサブアイテムにはまっていくのを見ていると、やはり、この実力はすごいんだなぁ、としみじみと思います。自分で選ぶよりも、お店でプロの方に聞くのが一番手っとり早い場合も。ぜひその実力を、あなたの肌で確かめてみてください!

からだコト
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