くらすコト

“デザインのある暮らし”を始めませんか?
オシャレで楽しいデザインライフを!
インテリアの散歩道vol.02
SVE-SF003(MS)イメージ 上
 
インテリアジャーナリスト
本間美紀さん

インテリア・デザイン関連の企画・編集など幅広く活躍。得意のキッチンアイテムを中心にデザインのある暮らしを提案する。
プロフ用 キッチン① 顔
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静岡発の「シーブ」というブランド。ソファの価格は、39,800円から68,000円くらいまででお手頃! 
問/SIEVE http://www.sieve.jp
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MIYAKONOJO PROJECT」から発表になった子供用家具あれこれ。左からキッズチェア(24,500円)、くるま(49,000円)、もくば(52,000円)どれも素朴な形。
問/MIYAKONOJO PROJECT  http://www.miyakonjo-product.com
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「Kitoki」のちゃぶ台。低い目線で暮らすのもいいですよ。落ち着きます! 問/Kitoki http://www.kitoki.jp
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伝統的な陶器を日々の食卓におしゃれに取り入れるのは、いま注目されるライフスタイルでもあるんですよ! 
問/小石原ポタリーhttp://koishiwara.jp/

リアルかわいい、日本のインテリアを見つけた!

先日、東京で家具の見本市が開かれました。そこで気になったインテリアや家具の情報を、独断と偏見で(笑)、紹介してみたいと思います。

まずはこちら。愛知発の家具ブランドで「シーブ」というのも。なにが魅力って、こんなに素敵なのに、お財布にかなり優しいんです。

見えるところには良材、見えないところはコストダウンという工夫で、値段を抑えているそうですが、注目したいのはセンス。ちょっと北欧ヴィンテージ風の雰囲気です。

毎日ばたばたで、インテリアに凝る暇もない。いつも無印良品かIKEA。

とりあえず…になっちゃっている人におすすめです。まだ子どもも小さいしね。というとき、こんな家具でセンスを磨いておいてはいかがでしょうか。安い=イマイチの時代はもう終わり。いまは新しいカジュアル家具がどんどん増えているんです。

さて次はもう少し本物志向へ。

小泉誠さんというデザイナーさんがいますが、モダンでシック、木の家具や小物をつくらせたら、右に出る人はいない人気のひと。ハハコト読者なら知っている人も多いのではないでしょうか?

宮崎県の杉材を活用しようというプロジェクト「MIYAKONOJO PROJECT」から発表になっていたのがこれ。無垢の木でむっくりとした形の子供用家具です。スチール部分の色が選べます。

そして「kitoki」というブランド。アメリカのやさしい風合いの広葉樹と日本のデザイナーが組んだ家具がそろいます。

なかでも目についたのが、こちらの新作ちゃぶ台。食卓と言えばダイニングセットが主流ですが、このほっとする座り生活のテーブルもいいな、と思いました。子どもと目線も近くなります。

デザイナーの関洋さんのデザインで、美しい木目の無垢ツキ板(薄く切り出した板)を張ったものですが、お値段は54,000円と、品質の割りにはお値ごろです。マンションにも圧迫感のない、小振りなサイズもいい感じです。

そんなちゃぶ台に似合いそうなのが、こちらの食器。「小石原ポタリー」という九州発の陶器。フードスタイリストの長尾智子さんの監修で、伝統的な陶器の柄や色を、今の暮らしに仕立てたもので、温かみのある食卓に似合いそう! お皿で2000〜3000円台。いわゆる作家ものの陶器に比べれば、手の届きやすいお値段です。

以上、すべて日本人が考えた、日本のリアルな暮らしのためのデザイン。錚々たる「ニッポンデザイン」を選ばなくても、身近に取り入れられる日本のデザインが増えているのです。子どもたちに、暮らしの中で、日本の美やセンスをなんとなく、伝えていけるといいですね。

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