ハハしごと

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ワークライフバランス コンサルタント
帆足泰子(ハハコトeditor)


最近「ワークライフバランス」という言葉を耳にしませんか?  子どもとの暮らしも大事だけど自分のキャリアも捨てたくない……。そんなハハコト世代の皆さん! 女性たちの“いま”を、 一緒に考えていきましょう。
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内閣府「国民生活白書」平成18年度版より。結婚して子どもが出来ても仕事を継続したいと願う人が、希望とおり仕事を続けることが出来るのは約6割程度。
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 内閣府「国民生活白書」平成18年度版より。独身女性の理想とするライフコースは、結婚・出産後も仕事を続けていくスタイルを理想としています。

ワークライフバランスという言葉、知っていますか? 最近メディアでもよく取り上げられていますので、なんとなく知っているという人もきっと多いことでしょう。ワークライフバランスという言葉からイメージすることはなんですか? 「仕事と私生活(家庭)とのバランスを取ること」、そう考えている人は多いと思います。いわば天秤のイメージ。どちらにも傾かないようにバランスをとる。仕事だけでなく家庭だけでなくという考え方ですよね。また「時間配分を変えること」「家庭や私生活に費やす時間を増やすこと」、そう考えている人も多いことでしょう。仕事だけでなく、もう少し遊びも……、そんなイメージでしょうか? ちょっと待って! 実はどちらも少し違うのです。

ワークライフバランスとは“ライフ”、つまり家庭やプライベートの時間を豊かに過ごすことが、“ワーク”、つまり仕事にも活きる、好影響を与える、という考え方です。家庭や育児への参加で夫婦関係も良好、心身ともに健康になり、仕事以外の人たちとの交流も増え自身の人脈となる。自分を磨く時間も取れるので、新たな自分を発見することも可能。これら“ライフ”で得たものが“ワーク”にも好影響を与え、仕事を効率的にこなすようになっていく。当然、上司からの評価にも繋がる。なんだか夢のような話ですが、このようにワークとライフのシナジー(相乗効果)、もしくはハーモニー(調和)を実現することがワークライフバランス実現の最大の利点。これからの社会と個人に求められている姿勢なのです。

「それって正論でしょ。そんなのムリよ」。もしかして、そう思ってます? 確かに現状の日本では、ちょっと大変かも。でも変わっていかなければ、なにも変わらない。当たり前だけど。女性は妊娠、出産を前に「キャリアを選ぶか、子育てを選ぶか」という選択肢に迷う人が多くいます。出産後、キャリアとの両立を選んだ人も、数年後にはキャリアをあきらめること迫られる人も。なぜ? どうして? どっちも楽しみたいのに。能力だってあるのに。もどかしい思いを抱えているハハコト読者の方がいましたら、ワークライフバランスを一緒に考えていきませんか? 企業や政府が変わるのをじっと待っているではなく、自らが変わっていく。そのためには知っておくべきことがたくさんあります。まずはコーヒーでも飲みながら、肩の力を抜いてこれからの連載を読んで下さいね! 皆さんと一緒に日本の“いま”を考えていきたいと思います。

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